よろずや俊美(としみ)|八雲町

私の決意

私は地元高校卒業後町職員として奉職以来、令和3年副町長を退職するまで、町職員として両地域の振興発展に努力してきました。
若い時代は青年団活動の先頭に立ち「熊石方言集」などを刊行し、社会教育活動に精を出しました。また大好きなマラソンを40年以上続け現在も時間をつくっては汗を流しています。
平成17年10月に八雲町と熊石町が合併して今年で20周年になります。
合併時2万人だった人口も少子高齢化、若者流出が進み、1万4千人台まで減少しています。
八雲町の基幹産業である農水産業を守り、地元商工業の振興は勿論でありますが、子供たちの教育環境の充実に努め、若者が未来に希望を持ち、高齢者、障がい者が安心して住み続けたい八雲町を目指し、住民との対話を大切に、公正で風通しの良い「町民主体」で「町民視点」の町政を進めてま いる決意です。

私が思う八雲町を取り巻く課題

  1. 少子高齢化・人口減少
  2. 地域経済の衰退
  3. 大雨・地震・津波など災害への不安
  4. 移動交通手段の確保(公共交通)
  5. 後継者不足・事業継承

私が目指す
八雲町

誰もが安心・安全で暮らせるまちへ

  • 医療、福祉、介護の提供を八雲総合病院、熊石国保病院と連携し、地域医療を充実します。
  • 高齢者・障がい者の生きがいづくりを支援するため、福祉事業の施策充実を図ります。
  • 役場や病院、買い物などの身近な場所への利用しやすい交通手段の構築を図ります。
  • 災害に強い町づくりを進めるために、防災訓練の更なる強化や防災情報発信の多様化を図ります。

安心して子育てできるまちへ

  • 未来を担う子供は町の財産です。出産された家庭への祝金を支給します。
  • 子育てと仕事の両立ができるよう、子育て家庭の支援の充実を図ります。
  • 保育園、幼稚園、学童保育、小・中学校などの子育て環境を維持拡充し、給食費無償化や18歳までの医療費無償化を継続します。

地域産業の基盤が安定したまちへ

  • 農業、漁業の生産性や安定性を高めるため、基盤整備や所得向上に取り組みます。
  • 地球温暖化防止や治山・治水機能が持続的に発揮できるよう、豊富な森林資源の計画的な整備・管理を図ります。
  • 地域経済を「つなぎ」、そして「育てる」ため、事業継承への、理解を促進し、人材育成に対する支援を充実します。
  • 八雲は食の宝庫です。町外への魅力発信のほか、地産地消の取組みを進め、町内流通の活性化を図ります。

未来が確信できるまちへ

  • 未来を担う若者の安住化を図り、夢に向かってチャレンジできる環境づくりを進めます。
  • 北海道新幹線開業を見据えた八雲の観光・物産の魅力度を高め、更なる交流人口の拡大を図ります。
  • 恵まれた自然エネルギー資源を有効活用した産業振興に最大限努めます。

町民主役のまちへ

  • 町民の声を政策に反映するため、町民視点のまちづくりを進めます。
  • 町内会と連携・協力し、情報の発信・共有を図り、地域の課題解決に取り組みます。
  • 人のつながりを大切に、声をかけ合い、支え合うまちづくりを目指します。

持続可能なまちへ

  • 公正かつ透明な町政運営を徹底し、持続可能な財政運営を進めます。
  • 「今必要な事業」と「将来の投資事業」を明確にし、厳選集中投資を基本に進めます。
  • 無理せず、無駄なく、必要なところにはしっかり投資します。(賢く支出)

プロフィール

1959年12月
熊石町に生まれる
1978年03月
北海道熊石高等学校卒業
4月
熊石町役場に奉職

在職中は民生、建設、総務、財政、水産などを歴任し 平成17年合併後は地域振興課長補佐、企画振興課長

2017年11月
八雲町副町長
2023年04月
八雲商工会事務局長
家族
妻と2人暮らし、長男、長女は独立 
趣味
マラソン(ベスト2時間54分)
船釣り(小型船舶2級)・山菜取り
血液型
B型
座右の名
一意専心

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入会金・会費は無料です。皆様のご協力を何卒よろしくお願い申し上げます。
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